当教室では、休校が相次ぐような状況下になった場合、zoomレッスンになる場合がありますので、パソコンやタブレットでインターネットにつながる環境をご用意ください。難しい場合は、保護者様のスマートフォンなどでご参加いただくこともできますが、画面が小さいと参加しづらいかもしれません。また、宿題に、当教室の動画の宿題もありますので、テレビ、パソコン、タブレット、スマホなどで再生できるようにご協力をお願いいたします。また、大変おすすめのジョリーフォニックス公式アプリをご利用いただく予定ですので、タブレットかスマホでお子様がアプリを使えるようにしていただけるようにご協力をお願いいたします。

日本語と同じように英語にもいくつかのフォントがあります。ジョリーフォニックスでは、print letter(印刷活字) というフォントとprecursive letter (半筆記体)が出てきます。print letter はその名の通り、印刷物、本などでよく目にします。pricursive letter は尻尾のようなカールがついているのが特徴で、こどもが将来筆記体を書くための準備のように使かわれている文字です。

日本の小学校や中学校の教科書はprint letterのものがほとんどなので、当教室でも、ジョリーフォニックスクラスのお子さま用のワークブック(Pupil Book)はprint letter です。ただ、precursive letterの ポスターなども多く使っています。それはなぜかというと、日本語でも「さ」という字を書くときに、「ち」のように繋げずに書いたりと、書体がひとつだけではいんだと小学校低学年のころには分かるようになっていると思うのですが、このように、柔軟性を備えて欲しいという観点から、当教室ではこどもたちの目のつく文字をprint letterには限定しておりません。print letterじゃないからダメ、という風には思ってほしくはありません。ネイティブの書く字体見ていただくと、わかっていただけると思います。print letter だけになれていると、ネイティブの手書きが非常に読みづらいです。インターネットで「hand writing」で検索して、検索結果にあがってくる画像を見てみてください。
もし、お子さんに、「字の形がちょっと違うけど、なんで?」と聞かれたら、「違う書き方もあるんだね」と軽く教えてあげてください。

ご家庭での当教室の宿題の取り組みの際に、保護者様がお子様のサポートをする際に、保護者様がフォニックスの発音がいまいちわからないというときには、ご相談ください。英語が母国語でない私たちは、年を重ねるごとに、発音の仕方を習得するために、舌の位置や唇の開閉など、頭で考えないと正確に発音できないという場合が出てきます。そのため、わからない音がありましたら、口の中のを図にしたものなどをお見せしてご説明します。

また、当HPの会員限定しゅくだいページには、保護者さま向けの説明を設けていますので、お子さまと一緒にフォニックスについて勉強したいという場合や、ご自分のお子様のサポートをしていきたいという方は、しゅくだいページを毎回チェックしていただければと思います。