
★リトルバイリンガルクラス★
<対象:4歳(年中)~小学校低学年>
1年間 40分クラス
ジョリーバイリンガルクラスのプレクラスです。英語学習に慣れていないお子様が英語に親しむことと次年度からのジョリーフォニックスクラスをよりスムーズに学習することを目的としたクラスです。以下のようなことをします。
●新しいフレーズや単語の学習
●ゲーム
●歌
●フラッシュカード
●お絵描きや工作等
●絵本
●文字と音のゲーム(ジョリーフォニックスの42音) 等
このクラスを経ることで、ジョリーフォニックスの一部の予習にもなりますので、英語に親しんで、よりスムーズにジョリーフォニックスクラスに進んで行けます。※2年目からはジョリーフォニックスクラスになります。リトルバイリンガルコースでは本格的なブレンディング(単語を読む練習)とディクテーション(聞き取って書き取る練習)は行いません。ただし、後半になると、簡単なブレンディング(単語を読む練習)を行い、ジョリーフォニックスクラスでの本格的なブレンディング練習に備えます。

★ジョリーバイリンガルクラス★
<対象:5歳(年長)から小学生> 50分クラス
3年間(修了後、ハッピーバイリンガルクラスへ昇級)
- ジョリーフォニックス Jolly Phonics
フォニックスの学習は一レッスン数分だけではなかなか本当にフォニックスのすべてを学ぶことは難しいです。当教室では、フォニックスにじっくり時間をかけます。音を学ぶだけの教室が多いですが、当教室では、学んだ音をつなげて読む練習(ブレンディング)や聞き取って単語がどの音で成り立っているか考える(ディクテーション)も行います。また、フォニックスルールに沿わないトリッキーワードの学習も実施します。ジョリーフォニックスについて詳しくは「ジョリーフォニックスとは」をご覧ください。読む・聞き取り・書くの技能を習得するカリキュラムになっています。ページ下部の動画で、レッスンのサンプルをご覧頂けます。当教室のメリットは、読めるだけではなく、聞き取って書き取れるまでの技能を身に着けるカリキュラムであることです。書く力は、将来の筆記テストだけではなく、国際社会での活躍に大きな助けとなることでしょう。
- 新しいフレーズや単語の学習
2年目以降は英検3級までの構文でできたトランプのような「BBカード」というものを使い遊びながら、ネイティブのような英語のセンスを身につけます。
- Sight words(頻出単語)
パッと見て意味がわかるべき頻出単語をSight wordsといいます。
- フラッシュカード
ネイティブの発音で新しい単語をインプットしていきます。
- 暗唱(2年目以降)
- 絵本・リーディング
2年目以降、多読教材を使い、多読にも取り組んでいきます。
※日本語での補助が必要な場合には、多少日本語の説明を含みます。

★ハッピーバイリンガルクラス★
<対象:英語学習経験のある小学生3年生~中学生>
50分クラス
- リーディング
- 語彙力強化
- BBカード
- 英作文トレーニング
- ジョリーグラマー Jolly Grammar
ジョリーグラマーは、ジョリーフォニックス学習者向けに作られた教材です。フォニックスの復習や文法を学びます。

☆BBクラス(3年生以上)☆
・ジョリーフォニックス
・BBカード
・語彙力強化
宿題について
レッスンで学んだことを定着させるために、毎回宿題を出します。
ただし、年齢などによりお子様によっては書くことに慣れていない方もいらっしゃいますので、その場合は、お子様の状況に合わせて宿題の内容を調整します。無理なく続けていくための工夫などを一緒に考えていきますので、お気軽にご相談ください。
以下のジョリーフォニックスの内容のレッスンサンプルの動画をご参照ください。
レッスン内容の一部です。ほかにゲームや歌などもございます。
最初の一年目でジョリーフォニックスの42音学習します。ジョリーフォニックスでは、それぞれの音にアクションがあります。アクションとともに音を記憶することで、楽しく記憶に残りやすくなります。無理に覚えるのではなく、自然と身についていきます。
毎回のレッスンで前回の復習も行いますので、自然と音が身についていきます。
講師が言う単語がどの音で成り立っているかを聞き取り、それをカードで指差したり、書き取ったりします。高度な内容ですが、簡単なものから少しずつ進めていき、2年目以降は文の書き取りにまで進んでいきます。この内容を学習できる点は、当教室の大きな特徴です。
3年目になると、文章を聞いて書き取ることにチャレンジしていきます。大変高度な内容ですが、毎回のレッスンの積み重ねで、徐々にできるようになっていきます。
1年目に学ぶ42音のルールが当てはまらない単語を、ジョリーフォニックスではトリッキーワードと言います。日本語では、ひっかけ単語とも呼ばれています。一年目の最後の頃から、トリッキーワードの中から頻出のものを少しずつ学んでいきます。トリッキーワードも似たものが多く、例えば、old というトリッキーワードの読みを学ぶと、sold や told なども読めるようになってきます。